SIMPLE
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お客様のニーズに最高の品質で
「燃やしてもいいの?」「これは焼却ダメでしょう?」などご質問をうけることがよくあります。それは、ダイオキシンという問題が発生してから、焼却について“良くない”という風潮ができてしまっているからと思えます。しかし、事業者は、「自己責任で廃棄物を発生した場所において処理しなければならない」という基本原則があります。あくまでも再生利用等を行うことによりその量・分別に努めるとともに、自社で処理することが原則です。その中で焼却処理は、病原菌の無害化・ゴミの減量化など日本にとってたいへん適した処理方法です。野焼きや簡易焼却炉で焼却することは“良くない”ことになりますが、法律に適合した焼却炉で焼却処理することは合法であり、現状を“良くする”ことにつながると考えます。