FL-400SA・700SA 製品ラインナップ

経済的で環境にやさしい

FEEL
SERIES

フィールシリーズ

FL-400SA・700SA

構造基準適合・ダイオキシン類対策特別措置法対応
届出不要 ※消防署への設置届けは必要です。

用　　途

工場・倉庫

主な焼却物

※プラスチックはFL-700SA型除く

オプション

ゴミを燃やして発生した熱を、きれいなお湯として給湯・暖房・融雪・解凍などにご利用いただけます。
月々灯油を152,000円・CO2を3,830kg削減可能！

【例】10℃の水を給水すると80℃のお湯が1時間に最大1,200L使用できます。

大型集塵装置を標準装備していますので、安心・安全に焼却していただけます。

水冷構造により合板のような高カロリーなゴミの長時間焼却でも、炉内温度の急激な変動が少ないので、煙の排出が極端に少なく耐久性にも優れています。

FL-400SA

火床面積	0.29m2
内容積	0.41m3
焼却能力	26kg/h（16.7MJとして） 10kg/h（41.9MJとして）
総重量	3,500kg
缶水量	850L
消費水量	80L/h
外寸	1,710Ｗ×2,440L×3,960H
投入・制御盤扉開時外寸	2,020Ｗ×2,705L
一次燃焼室	540W×540L×1,400H
投入口	540W×540H
灰出口	300W×300H
投入装置	300W×300L×300H
煙突	Ф290・3,960H（地上高）
電圧	3相200V
電源	30A
押込ブロワ	0.2kw
吸引ブロワ	0.4kw
二次燃焼バーナー	0.1kw・9L/h
熱電対	K仕様
制御盤	押込・吸引ブロワ（タイマー付）・バーナーファン（タイマー付）・バーナー（タイマー付）・水位警報器
オイルタンク	84L・白灯油
給水	15A・ボールタップ制御
オーバーフロー	25A
排水	50A
ランニングコストについて	◎1ヶ月のランニングコスト（標準仕様） ※1日に8時間運転で、20日間使用での計算です。電気代（200v）：3,300円灯油代：1日に30分程度運転した場合（着火時、各投入時）灯油100円/Lとして￥9,000円水道代：2,400円灰処理費：処理業者さんとの契約条件によりますが、年1回（￥30,000/t）委託するとして3,000円測定費（焼却灰）：測定業者さんとの契約条件によりますが、焼却灰を処理するとき測定が必要になりますので、￥200,000/回として16,700円 ※金額は焼却条件・契約条件により前後します。

FL-700SA

火床面積	0.48m2
内容積	0.72m3
焼却能力	45kg/h
総重量	5,000kg
缶水量	1,200L
消費水量	100L/h
外寸	1,830Ｗ×3,060L×4,250H
投入・制御盤扉開時外寸	2,135Ｗ×3,265L
一次燃焼室	480W×1,000L×1,500H
投入口	480W×600H
灰出口	350W×500H
投入装置	300W×300L×300H
煙突	Ф390・4,250H（地上高）
電圧	3相200V
電源	30A
押込ブロワ	0.4kw
吸引ブロワ	1.5kw
二次燃焼バーナー	0.1kw・9L/h
熱電対	K仕様
制御盤	押込・吸引ブロワ（タイマー付）・バーナーファン（タイマー付）・バーナー（タイマー付）・水位警報器
オイルタンク	84L・白灯油
給水	15A・ボールタップ制御
オーバーフロー	25A
排水	50A
ランニングコストについて	◎1ヶ月のランニングコスト（標準仕様） ※1日に8時間運転で、20日間使用での計算です。電気代（200v）：3,300円灯油代：1日に30分程度運転した場合（着火時、各投入時）灯油100円/Lとして￥9,000円水道代：2,400円灰処理費：処理業者さんとの契約条件によりますが、年1回（￥30,000/t）委託するとして3,000円測定費（焼却灰）：測定業者さんとの契約条件によりますが、焼却灰を処理するとき測定が必要になりますので、￥200,000/回として16,700円 ※金額は焼却条件・契約条件により前後します。

製品改良のため仕様を変更することがあります。
条例により、一部届出が必要な地域があります。
焼却能力はFL-400SA型はプラスチック発熱量41.9MJ（10,000Kcal）/一般雑芥発熱量16.7MJ（4,000Kcal）、FL-700SA型は一般雑芥発熱量16.7MJ（4,000Kcal）として算出しています。