サンヨーのこだわり
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レンガ式は、燃やせば燃やすほど炉内温度が上昇し、伸縮も激しいということもあって炉殻の鋼材はチャンネルという厚いもので囲い、さらに補強をしっかりいれています。また、耐火レンガの厚みは約120mmあり、総重量も2000kg以上と堅牢なつくりです。
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このクラスの水冷式焼却炉では珍しいと思いますが、鋼板の肉厚を内板は9mm、外板は6mmを使用していますので、赤錆や燃焼ガスによる腐蝕に対して、耐久性を向上させています。缶水量も約1tとたっぷりありますので、安定した長時間運転が可能で万が一水位が下がった場合も警報ブザーが鳴り、炉の致命傷でもある空焚きを防止する仕組みになっています。
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扉や煙道の高温部分はアルマ加工(お役立ち情報参照)を施し、さらに内部には耐火キャスタブル(耐火セメントのようなもの)を打込み、熱による鋼板の腐蝕を抑制しています。
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一次燃焼室内のエアーノズルは、耐火材に埋設してあり腐蝕によるメンテナンスが殆どありません。
また、片側側面だけでも床から天上部まで数十箇所設けてありますので、焼却時間が早く、煙や焼却灰も最小限に抑えることができます。
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二次燃焼室は、一次燃焼室から排出された燃焼ガスを二次燃焼バーナーにより高温に保たれた燃焼室内で再燃焼させ、ダイオキシン類の排出を抑制します。サンヨーの二次燃焼室は、この役割に集塵機能をプラスして、燃焼ガスを遠心分離し、火の粉などの煤塵の排出を抑制しています。
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できる限り大きくした間口で、焼却物を細かくすることなく投入でき、灰出作業も楽に取り出し可能です。
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プラスチックは焼却すると、黒煙や悪臭を排出し、とても処理が大変な物でした。そこでサンヨーは、プラスチックが混ざった物、あるいはプラスチックのみ焼却処理でも、安全に安心してご使用いただけるよう、専用の焼却炉を3基種ご用意しています。
【プラスチック対応機種は、こちら↓】
MY-400型 SRM-400型 SKS-300型
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焼却炉からの廃熱を利用した温水で、暖房や給湯、乾燥やボイラー供給に使用し、燃料費を削減することができます。
またCO2の排出も同時に削減できます。
●月々燃料費ドラム缶約7本、
年間CO2杉の木約2900本分を削減
(灯油 129,500円・CO2 3,400kg)
工場暖房・製品乾燥・ボイラー供給にお湯を利用できます。さらに、水缶内にステンレスパイプを設けることで(オプション)給湯・解凍・飲料などにきれいなお湯も利用できます。
●給湯/75,000kcal(87.2kW)
※家庭用給湯器1台分以上
●CO2排出係数/2.51kg-CO2/L
●灯油/11,000kcal×0.8(比重)=8,800kcal 95円/L
●稼働時間/1日8時間×月20日間で算出しています。
●杉の木1本あたりのCO2吸収量/約14kg/年間
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通常の運転方法として、最後の焼却物を投入してから1時間以上冷却運転をします。これらは焼却物や未燃ガスを完全燃焼させることと、バーナー等を余熱から保護する目的があり、必ず必要になります。サンヨー焼却炉のすべての基種は、送風ブロワ、二次燃焼バーナーを別々にタイマー運転できるようなっており、誤使用によるトラブルを防ぎ、手間などの煩わしさを軽減しています。
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タンクの容量は標準が84リットル、オプションで198リットルをご用意していますので、給油の手間を省くこともできます。また、油量計はコップ型を採用(198リットルのみ)していますので、離れた場所からも確認することができます。

